• イヌワシの保護活動とワシ羽矢
    No Image

    渓仁会日誌~石狩と弓道㉝

     2023年8月24日私は誕生日を検査入院のため渓仁会病院で迎えていた。私が入院している間、亡き次男仁郎の嫁プレブスレンと長女の花江は2月頃から準備を進めいていたプレブスレン寺内のモンゴルアルタイでの自然保護活動とワシ羽 …

    続きを読む


    No Image

    渓仁会日誌~石狩と弓道㉜

    2024,1,1石川県能登地方に震度7の地震が発生した。   2024,2,11   新年早々の大地震です。モンゴルイヌワシ協会アタイ会長から激震心配の連絡が石狩に居たプレブスレンさんに来た。東日本大震災(2011,3, …

    続きを読む


    No Image

    渓仁会日誌~石狩と弓道㉛

    町長辞職からロシア短期留学まで石狩と弓道⑮の後より      2024,8,18            1980年5月弓道がこれからという時に石狩町長になりました。石狩新港をかなめにした公害の少ない都市つくりに努力しまし …

    続きを読む


    No Image

    渓仁会日誌~石狩と弓道㉚

     キャンベルリバーとの交流  暫く振りに手稲の弓具店を尋ねると父が弽製作指導中、何が気に入らないのか100㎝の竹尺を右手に持ち怒っている最中です。2階にいる母に父は何が原因で怒っているのでしょうと聞くと「最近御機嫌斜めの …

    続きを読む


    No Image

    渓仁会日誌~石狩と弓道㉙

    町長就任直後のお話です。時期は石狩と弓道⑫の直後です。会議と石狩川洪水。  昭和55年5月5日石狩町長就任。大荒れの会議  初議会から傍聴席が満席で入場出来ない方も出た。会議開始前から議員と傍聴席での怒号が飛び交った。助 …

    続きを読む


    No Image

    渓仁会日誌~石狩と弓道㉘

     こんにちは、しばらくお休みしていました『渓仁会日誌石狩と弓道』を再開致します。弓道から若干それてしまって投稿を止めようと思っていたエピソードを、少し掲載いたします。最終回はそのあとです。  昭和52年の初夏、弓道用に加 …

    続きを読む


    No Image

    渓仁会日誌~石狩と弓道㉖

    「鷹狩」の世界無形文化遺産登録 2010年には、モンゴルやチェコ等世界で11か国の鷹匠文化「鷹狩」が世界無形文化遺産として登録されました。(複数の国をまたぐ広い地域の無形文化遺産です。)4000年歴史を持つ鷹匠文化が悠久 …

    続きを読む


    渓仁会日誌~石狩と弓道㉕

    イヌワシの「ハイ」と「レグ」 モンゴルイヌワシの保護活動を応援する「モンゴルイヌワシ協会日本本部」を大林会長と宮下副会長が設立した。事務所を江別の喫茶ビッグフォーレスト内に置き「石狩川イトウの会」の主要なメンバーも参加し …

    続きを読む


    No Image

    渓仁会日誌~石狩と弓道㉔

    イスラムとルーツ ウルギーのホテルで羽集めをしていると、朝・昼・夕と部屋の前でイスラム教徒?が毎日同じ時間にコーランを朗々と読み上げる。始まると30分は部屋から出れない。お祈りが終わるのを待ってドアを開けて挨拶し、マンモ …

    続きを読む


    渓仁会日誌~石狩と弓道㉓

    私は2002年2月のイヌワシ協会設立後、その秋には再びウルギーを訪ねイヌワシの戸籍作りを行った。イヌワシを捕獲した時点で個体の戸籍作りが始まる。生年月日(捕獲日)、大きさ(重さ、左右の翼長、頭から尾羽の長さ)、嘴、爪の長 …

    続きを読む